フェイシャル アルガン クリームの効果のヒミツとは・・・
お肌にトラブル、ありますか?
20 代後半から 30 代、そして 40 代を迎えるとお肌の状態が本当に気になりますよね。
私は、20 代半ばから、年中乾燥肌に悩まされ続けて、40 代に入るとそれまでの保湿では足りなくなっていました。
肌は外からの刺激を直接受けやすいため、スキンケアに苦労されている方は非常に多いと思います。
『フェイシャル アルガン クリーム』に配合されたアルガンオイルは、モロッコ南西部の乾燥地帯に生育するアルガンの木の実の種から採取されるオイルです。
砂漠などの乾燥地帯に生育していて、数年間、一滴の雨さえ降らなくても枯れないと言われるほどの高い保水力と生命力があるというアルガンの木。
アルガンオイルは、そんなアルガンの木の実、約 30 キロから1リットルしか採取されないとても貴重なオイルです。
アルガンの木の実は古くから、現地先住民のベルベル族が「生命の実」として捉え、美容剤や関節のマッサージなどの万能オイルとして利用していて、最近その有用性がハリウッドのセレブの間でも、とても注目されています。
『フェイシャル アルガン クリーム』に含まれるアルガン オイルの有効成分とは?
アルガンオイルは、ビタミン E を多く含み、その量はオリーブオイルの2〜3倍とも言われています。
ビタミン E には強い抗酸化作用があり、紫外線やストレスなどで体内に増えた活性酸素を除去する働きに優れています。
活性酸素は老化を招く原因と言われていることから、ビタミンEは、"若返りのビタミン"とも呼ばれています。
また、ビタミン E は脂溶性ビタミンなので、体内で吸収されると皮膚の表面に留まり肌のバリア機能を高めてくれます。
さらに、血行を促進する働きもあるため、肌細胞を活性化して美肌を保つ効果も期待できます。
オレイン酸は、ヒトの皮脂に近く、日焼けによるシミ・ソバカスを防ぎ、透明感のある肌に整えます。
リノール酸は、エネルギーの源や、細胞・生理活性物質の材料になり、肌を活性化すると言われています。
ステロールは、細胞膜を健全に保つ働きがあるとのことで、肌の健康維持に役立つことが期待されます。
『フェイシャル アルガン クリーム』には、そんなアルガン オイルの他にも、シア バター、ココナッツ オイルなどの植物油、また、香り付けにブルボン ゼラニウムの精油を配合しています。